部分・塗装の日

折り返し地点

我が家の「ウッドデッキを解体後にカーポート」プロジェクトも後半戦に突入しました。

今日は、お願いしている工務店お抱えの塗装職人さんが忙しい合間を縫ってウッドデッキ撤去後の外壁を塗装してくれました。

この後のカーポート設置工事日程との兼ね合いがあるので、塗装職人さんは無理矢理スケジュールにねじ込んでくれたのです。感謝です!!

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まずはマスキング

アパートの塗装工事で顔なじみの塗装職人さん一名、予定通り正午に到着。

しばし談笑した後、早速掃き出し窓などに塗料が付着しないようマスキング作業に取り掛かり、その後塗り始めてくれました。

色は完全には合わせられない

四年前に塗った色番号の塗料を持ってきたが、色がどうしても合わないのでそこはご了承くださいとのことで、了承しました。

同じ値段なら周りの色に合わせることに時間と材料を割くよりも、似た色で広範囲を塗ってくれるほうがこちらも有り難いです。

今回塗るところと三年前に塗ったところの境目は、カーポートの屋根で隠れますしね。

いつも通りの仕事

自宅の塗装から始まって、アパートの塗装を含めるとこの四年で大小取り混ぜて六件ほど仕事してもらっていますから、お互いに気心(きごころ)が知れています。

↓色の違いがはっきりとわかりますね。ちなみに同じ塗料番号のアイボリー色です。紫外線、その他の影響でここまで変わるのですね。

↓おまけで、ブラックベリーとシャインマスカットの画像もどうぞご覧ください。ブラックベリーは毎日収穫に追われていますし、シャインマスカットは今朝、間引き(摘粒)しました。粒は小豆(あずき)大の大きさです。

↓雨樋(あまとい)の黒色塗装もしてくれました。

施主(せしゅ)兼「現場監督者」

アパートでの修繕や塗装、ルームクリーニングなど色々とお世話になっている、懇意にしている工務店。会社組織ではなく個人事業主として各専門分野の職人さんを使っているのと、”もう一つの理由”で安い値段で請け負ってくれるので助かります。

もう一つの理由というのは「現場監督がいない」ということです。

気心知れた、各職人に任せておいてもほぼ滞りなく作業は進むのですが、やはり「二度手間(にどでま)」を防ごうと思ったら、細かいところの確認が必要な場面はどうしても出てきます。

そんなときは、話し掛けやすい施主・依頼主だと助かると職人さんたちは口を揃えます。私には、遠慮なく聞ける、確認できる雰囲気があるとのこと。

アパートでの工事の時も私はよく顔を出しますからね。

まとめ

工務店の親方はどうしても忙しくてあちこち飛び回っています。

私などはまだまだ小口の客ですから、依頼主ではあるけれど協力できることは協力していますし、工務店側はその分、安くしてくれたり、融通を利かせてくれたりしています。

管理会社との付き合いと同じく、工務店との付き合いも「二人三脚」が重要と感じます。

終わり

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