引きこもり・ニート・8050(はちまるごおまる)問題の解決策

「引きこもり」になる原因として考えられることについての私見は、以前の記事で書きましたのでそちらを参照願います。

関連記事「成人した子供は親と同居させない」

引きこもり(引き籠もり、ひきこもり、英語表記 hikikomori)とは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。

現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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ニート【NEET】

職業に就かず、教育・職業訓練も受けていない若者。無業者。

イギリスで生まれた語で、2004年ころから日本でも問題化。

広辞苑第六版より引用

8050問題(はちまるごおまるもんだい)

引きこもりの若者が存在していたがこれが長期化すれば親も高齢となり、収入に関してや介護に関してなどの問題が発生するようになる。

これは80代の親と50代の子の親子関係での問題であることから「8050問題」と呼ばれるようになった。

該当している親子というのは親には収入がなくなっている状態であり、親子で社会から孤立した状態になっている。

2018年3月5日の北海道新聞では該当する親子がそろって孤立死したという記事が掲載された。

これは1月に検針に来たガス業者が異変に気付き、中に入ってみれば親子で孤立死しており、これは前年に死んでいたと思われる状態であった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

社会的な大問題

先ほど、ネットサーフィンしていましたら本記事タイトルのようなことが散見されましたので、私見を述べさせていただきます。

従来、内閣府による「引きこもり」の人数把握調査は15歳から39歳を対象にして行われ、最近の調査結果は推計約54万人でした。

2018年12月、引きこもりの高年齢化に伴い40歳から64歳を対象とする初めての調査を行い、推計で61万3,000人とのことです。

両方を合わせると、つまり15~64才までの「引きこもり」推計人数はおよそ115万人になります。

世間体(せけんてい)を気にして親が隠している場合も加味すると200万人以上いるとも言われています。

私も「引きこもり」になりかけた!

社会に出て最初に就職した東証一部上場企業を8年ほど勤めた時に、飲食業で「身を立てたい」と思い退職。

その後、喫茶学校に半年通ったあと地元の岡山に戻り修行を兼ねて喫茶レストランに就職するも1年ほどで辞めてしまいました。

とりあえず事業をするための軍資金を稼ごうと、安易に運送会社に就職しましたがまったく肌に合わず、二カ月で退職。

ここで猛烈に自己嫌悪に陥り、ボロ借家の自宅で二週間ほど家から一歩も出ない生活を送りました。

地元なので小学校、中学校時代の幼なじみやその親御さんに出くわすかもしれないですから。いなかですからね、なにを聞かれるかわかったもんじゃありません。

家には当時まだ働いていた母と、立派な社会人になっていた妹がいました。

この時に「あ、”引きこもり”ってこういう時になるのかなあ・・・」と被(かぶ)った布団の中で思っていました。衣食住の生活自体は困らないという環境。

この時は「兄や妹、母親に迷惑をかけてはいけない」という思いと、私自身がまだ30才と若かったことが幸いして、なんとか立ち直ることができました。

しかし一番大きかったのはうちの家族の内情を良く知り、自身も親無しで苦労していた「妹の友達」がハッパをかけてくれたことです。

私より8才年下ながら、”肝っ玉母さん”のようなその「妹の友達」が電話で長々と話を聴いてくれたので、まず「胸のつかえ」が取れました。

若くして”赤ちょうちん(=一杯飲み屋)”を経営していたことからも、聞き上手であることは想像に難(かた)くないでしょう。

そしてその電話で叱咤激励してくれたのですが、バカにするわけではなく優しい口調ながらも厳しさが内包されているような語り掛けでした。

この一本の電話が、「引きこもり」の世界に片足を突っ込んでいた私を一般社会に引き戻してくれたようなものです。

まずは話を聞いてくれる人が必要

上記の私の経験からも家族・兄弟以外に苦しい胸の内を明かせる、聴いてくれる人が必要と感じます。

そうやって救われた「いじめ」から逃れられた方々、LGBTの方々の記事などが多いことを見てもお分かりかと思います。

そして、胸のつかえが取り除けたら次は「本人の底力」が必要です。

今の時代は、モノやサービスを売るネットビジネスや、アフィリエイトなどのネット広告ビジネス、あるいは株式などのネット証券を使った投資など、外に出なくてもその気になって勉強すれば収益を得られるコトが、「元手」が少なくても開始できます。また「学歴」や「資格」も不要です。

だれでも「稼ぐ」ことができる!!

私はある程度、リアルなモノや人と触れ合う機会があるビジネスのほうが自分に合っていると思うので、現在取り組んでいる不動産賃貸事業は向いていると感じます。

しかし「わずかでも人と接するのが苦手」という人は家の中で完結する、上で挙げたようなビジネスにのめり込んだら良いと思います。

慣れてきたら御自身の辛かった経験を「武器」に有料メールマガジンをやってみてもいいですし。

人は誰でも「ひとつも取り柄が無い」ことはありません。なにかしら、稼ぐ元になる才能を内包しています。

不動産投資でセミリタイア(←隠居生活を始めること)した人の中には自虐的に「ニート」と自称する投資家もいます。

このような「自称ニート」と「引きこもり」との違いは、稼ぐためのビジネスを持っているかどうかだけです。

“だけ”なのですが、そこには大きな違いがあります。

一時期、瞬発力を出して、頑張って「稼ぐ仕組み」を作ることができた「自称ニート」は極端な例では世界一周旅行をしたりしています。

そして見聞を広めてそれを自分のビジネスに反映させたりします。ブログ記事などを読んでも、生活や人生を楽しんでいるように見えます。

このようなことは誰でも可能なのです、その気になれば!!

まとめ

8050問題だけでなく、「9060問題(きゅうまるろくまるもんだい)」という言葉も出てきました。

90才の親が60才の子どもの、生活の面倒をみるそうです。

200万人の「引きこもり・ニート」が100万人、50万人と年々減少していくような、楽しい「令和(れいわ)時代」であってほしいです。

終わり

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