麦畑(むぎばたけ)

最近、重めの記事ばかりだったので今日は少し”ゆるふわ”な感じでいきたいと思います。

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二毛作(にもうさく)

ウチの近所の田んぼは米と麦の「二毛作」や、大豆(だいず)も加えた「二年三作」がさかんです。

休耕期のムダを少しでも無くそうとした先人の知恵ですね!

↑五月のさわやかな風に揺れる麦の穂。

飼い犬の散歩中に撮ったものですが、のどかで穏やかな気持ちになります。

もう少し経って麦の穂が黄色になり、刈り取られたあとに水を張ってから稲の「田植え」という流れです。

ちなみにこの麦は二条大麦で、主にビールの原料として使われます。

歌にもある「麦畑」

バブル期に流行ったデュエット曲、オヨネーズの「麦畑」という曲もありますね。

私も何度か歌いましたが、コミカルで少し切ない曲調が印象的でした。

YouTubeでの再生回数も多いようなので、この曲のファンも多いのでしょう。

最近のカラオケ事情はどうなのか、めっきり行っていないのでよくわかりませんが「デュエット」なんてするのでしょうか?

バブル期のカラオケでは「ソロ」や3人などの「グループ」でももちろん歌いますが、気になる女性と「デュエット」するのもカラオケの大きな楽しみでしたけどね。

曲は「ロンリー・チャップリン」とか、「男と女のラブゲーム」、「男と女のはしご酒」などですね。書いていて懐かしいです!

近未来にはどうなるのか?

あるブロガーさんが近未来の日本社会を予想したブログ記事をSF小説風に書かれていたのが興味深かったです。

・買い物に出かける必要が無い。ネットで注文した物を高層階でも難なく玄関先までクロネコ・ドローンが届けてくれるし、日用品はトレーラー型の移動コンビニが田舎(いなか)にも定期的に来てくれるので問題なし。

・車はもちろん無人の自動運転。空も飛べるから渋滞も関係なし。

AIが浸透して、身の回りのことはロボットが側近としてそつなくこなしてくれるので便利このうえない、といった感じで書かれていました。

あながち外れてはいないと思います。

SF小説の世界が現実になる日は近い?

中学生のころによく読んでいた星新一のショート・ショートのSF世界が現実のものになる日もそう遠くないのかもしれません。

農作業分野でもGPS(Global Positioning System:全地球測位システム)を利用した無人運転可能なコンバインやトラクターがすでに出来上がっています。

銀行の新規開店の店舗にはATMコーナーと融資相談窓口しか無いと聞いたりもします。

重労働、事務仕事問わず、マニュアル的な仕事はAIやロボットに取って代わられていくのでしょう。

人間は、人間にしかできない「創造性のある仕事」や「情感・感情を旨(むね)とする事柄」に注力することになるのでしょう。

まとめ

私はどちらかというと、都会よりも田舎(いなか)のほうが好きです。

今後を今の場所でずっと過ごすのか、引っ越すことになるのかはわかりませんが麦の穂波を吹き渡る風の匂いや、稲刈りが終わったあとの藁(わら)の香り、耕した畑の土の匂いを感じられるような場所で余生を過ごすことが望みです。

そのような、自分が望む老後を過ごせるようにするためにも今、不動産賃貸事業で資産をできるだけ多く築く準備をしておきたいのです。

終わり

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