自宅玄関扉の鍵を交換しました!

無事に交換工事が終わりました!

先週末、工務店に見積回答を頂いてからちょうど一週間後の木曜日に交換工事をしてもらいました。私は専業大家ですから、先方の都合の良い日時に在宅しておくことが可能です。

工事時間は一時間弱。完了したのが冒頭の画像です。

横から見ると、もともとは面一(つらいち)だったのですが、シリンダー表面が五ミリほど出っ張った格好になっています。これは、懐(ふところ)の深い型式にも対応できるためとのことですが、使用上はまったく問題ありません。

それよりも、スムーズに開錠・施錠ができるようになったことがとてもうれしいです。

カギは五本付いていました。うちは四人家族なので、一本は予備になります。

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流通も大変

今は新型コロナウイルスが中国でまん延しているせいで、中国で生産している住宅関連部材の流通が滞っているそうですが、鍵は関係なかったらしく早く入手できたそうです。

そう言えば著名ブロガーさんが、所有アパートのリフォーム用に頼んでいるトイレの便器部材が一向に入ってこないので、入居募集に影響が出ているとブログに書かれていました。

こちらは自宅ですが、それでも日に日に動きが悪くなっていく鍵を早く交換してもらいたくてヤキモキしていました。こんなときにスムーズな日本の流通システムのありがたみをひしひしと感じます。

私が所有するアパートでも明日から三件ほど原状回復工事がありますが、いつもより余裕を持ったスケジュールで考えておいたほうが良さそうです。

それにしても安く上がった

アパートの管理でお世話になっている管理会社のスタッフの中に、カギに詳しい人がいるのでシリンダー交換の材工および消費税込みで8,250円が安いかどうか聞いたところ、メチャクチャ安いとのことです。材料原価の値段だと。通常、15,000円くらいは最低でも頂くそうです。

今回担当してくれた小、中学校時代の同級生は今の工務店に入社して一年未満ですが課長として入ったそうです。

今回、同級生のよしみで安くしてくれたのか聞いたところ、そういうことは社長には言わないようにしているとのこと。縁故(えんこ)関係や、知人・友人だから安くするというのは、年配の経営者は嫌悪する人が多いとのことです。

それよりも、工事履歴がある家の近所の人の紹介とか、立ち話で仕事を頂くことになったというようなきっかけのほうが良いそうです。

まとめ

今回の工事は、見積作業および回答、部材入手期間、工事自体、そして金額とすべてスムーズにこなしてくれました。

私が所有しているアパートで今シーズン発生が確定している空室の原状回復工事は懇意にしている工務店に依頼済みですが、もう一件や二件は原状回復工事が必要になりそうなので、この同級生の会社の”ウデ”を見せていただこうかなと思っています。

関連記事「自宅玄関扉の鍵を交換します

終わり

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