蜂の巣の駆除で機転を利かす!

粛々と定期清掃

私の活動エリアである岡山県も、本日ようやく梅雨明けしました。

が、当然のごとく蒸し暑いです!

夕方には、黒雲(こくうん)が忍び寄り、バケツをひっくり返したような通り雨がありましたが、今年も九州その他地域が被災した”線状降水帯”に比べたらカワイイものです。

午前中は晴れの予報だったので、所有5物件の、数日遅れの定期清掃に出向きました。

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蜂の巣を発見!

とっかかり1物件目の掃除を終えかけた頃、ふと一階共用廊下の天井(=二階共用廊下の床の裏側)を見上げると、なんと”蜂の巣”があるじゃ、あ~りませんか!!

↑直径約10cm。右下方に蜂が居るの、わかります?

おそらく、アシナガ蜂です。

上の画像は処置し始めた頃の画像です。発見時は蜂が群がっていて、ゾッとしました。

どうしよう・・・

こんな時、アパート経営者としては、様々な対処方法があります。

・管理会社に通報して対処してもらう

・自分が知っている害虫駆除業者に連絡して対処してもらう

・自宅に帰って、あるいは近くの店で殺虫スプレーを買ってきて噴霧し、セルフ駆除する

私は、いわゆる”自主管理大家”ではなく、管理会社に委託している業態を取っていますが、サラリーマン大家ではなく”専業大家”なので、自分で出来ることは自分でしたい性分(しょうぶん)です。

家賃集金や滞納督促、退去立会いなどは苦手ですが、定期清掃や人を介さないトラブル対応は比較的得意なほうです。

そこで、今回のケースでもできるだけ自分自身で解決を試みようと思いました。

「殺虫スプレーを買いに行こうか。いや待てよ、自宅になにがしかの殺虫スプレーがあったはずだ・・・」

その物件から自宅までは車でおよそ15分です。

近所のスーパーマーケットかホームセンターで、法人の経費で殺虫スプレー剤を購入するべきか、自宅に戻って殺虫剤を持ってくるべきか、その場合のガソリン代はいくら程か・・・。

「殺虫スプレー、スプレー・・・。うん?! ”スプレー“??」

常時、清掃道具や修理用部材、工具等を車(トヨタのプロボックス)の荷台に積んで走っているのでいわゆる”ケミカル用品”も積載しています。

奇抜な発想

そこで思いついたのが、赤いボディに赤い細ノズル、黒いキャップ・・・、

そうです!言わずと知れた、超メジャーな潤滑剤”CRC(シー・アール・シー)”です!

車や自転車、オートバイのメインテナンスや、DIY、日曜大工、機械関係を齧(かじ)った方なら一度は使ったことがある潤滑剤ですよね。

KURE5-56(クレ・ゴーゴーロク)とも呼びます。

この際、”スプレー”なら別に”殺虫”でなくても良いのでは?!

対象箇所は鉄部分だし、潤滑剤なら問題ない。

CRCの匂いは人間でも人によってはイヤなものだから、ハチさんもきっと嫌なのでは?

そう思い立ってから0.2秒後には車の荷台からCRCを取り出して対象箇所に向かっていました。

ちなみに、前項の「どうしよう・・・」と思ってからここまで約2秒です。

不動産賃貸事業”経営者”たるもの、この程度の案件は数秒で即断・即決せねばなりません!

なお、アシナガ蜂に刺されたら、どれくらい痛い思いをするかは幼少の頃に数回経験済みですから、それなりに身構えてから作戦を決行しました。

駆除、完了!

冒頭のアイキャッチ画像が、作戦決行直後の状態です。

CRCを噴霧すると、予想通り、巣に群がっていたおびただしい数の蜂は蜘蛛の子を散らしたように分散したので、私はプロボクサーの井上尚弥よろしく、ヒットアンドアウエイで後ろに退避し数秒後に現場に戻り第二陣、第三陣の噴霧を行いました。

そして、ハチのほとんどが退散したのを確認してから、火ばさみで蜂の巣を落としてゴミ袋に収納して持ち帰り、処分しました

↑巣があったところの塗装が剝げています。すさまじい粘着力です。

まとめ

蜂はもしかしたら、潤滑剤が大好きかもしれません。

もしそうだったとしたら、巣から蜂の群れは離れずに、今回の作戦は大失敗に終わったでしょう。

しかし、そのリスクは極めて少ないと私は瞬時に判断し、作戦を決行しました。

私は昭和の人間ですから、いちいちネットで「蜂、潤滑剤、好き」などとググりません。

こういうシチュエーションでは”自分の肌感覚”を重んじます。

今回の記事は、読みようによっては”笑い話”に聞こえるかもしれませんが、日々、時々刻々と収支を勘案しながら行動している“不動産賃貸事業経営者”にとっては「大真面目(おおまじめ)な話」なのです。

終わり

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