長かった10連休が終わってしまいますね。
みなさん、心身ともにリフレッシュできましたでしょうか?
我が家の家庭菜園
自宅の裏、イナバの物置と駐輪場に挟まれた西北の角(かど)に1m四方ほどの土の地面があります。坪数で言いますと0.3坪となりますでしょうか。
まさに”猫の額(ひたい)ほど”の小さな家庭菜園です。(冒頭のアイキャッチ画像を参照してください。)
ひとつ余談ですが、「家庭菜園」は英語で「キッチン・ガーデン」と言うそうですね。思わず「なるほどな」と感心してしまいました。
ブログ記事を投稿する前にいつも「パーマリンク」という、記事タイトルに合う英単語を決める必要があります。
毎回、電子辞書で調べるのでそのような予備知識がつくところもブログを続けることの効用だと思います。
夏野菜を植える
毎年、この時期になりますと近所(歩いて5分ほど)のビニールハウスで、野菜苗の無人販売が行われています。
たいていの品は50円で、たまに100円や150円のものがあります。
我が家で植えるのはきゅうり、トマト、ピーマン、なすなど。
3日前に苦土石灰(くどせっかい)と家庭菜園用の肥料をホームセンターで買ってきて混ぜ込んでおきました。良質の「腐葉土(ふようど)」も適量、混ぜ込むとベストです。
肥料は全部使わずに残して、追肥(ついひ)にも使います。
今回は妻と相談しながらピーマン1本、きゅうり2本、ミニトマト1本、トマト1本(冒頭の画像手前左から時計回り)の計5本の苗を購入しました。
締めて300円也。
肥料や石灰と合わせても1000円に届きません。
収穫が楽しみです!
梅雨時からぐんぐんと成長して、初夏から実がなり始めるのが楽しみです。
昨年はどちらかと言うと”不作”でした。きゅうりもトマトもあまり元気がなく、わずかな収穫期間しかなくてがっかりしました。
肥料を追肥しなかったのがいけなかったのかもしれません。
たとえ不作だったとしても、投資金額が年あたり約1000円ですから家計に堪(こた)えるほどではありません。
逆に豊作ですとひと夏の間、スーパーマーケットなどで買い物する際にきゅうりやトマト、ミニトマト、ピーマンを「買う」必要がなくなります。
これは結構大きいです。
自家栽培ですからもぎたてで新鮮、そして無農薬野菜です。
まとめ
園芸用の直径1cm、長さ1mほどの支柱数本で垣を作ったりする作業も必要ですが、それらの資材は一度購入すれば毎年使い回しが可能です。
土の庭がない御家庭でも、プランターでの栽培も可能です。
苗はホームセンターや地元の野菜販売ショップなどでも50円ほどで売られています。
肥料や水やりなどの手間はかかりますが、趣味と実益を兼ねた「家庭菜園」、試してみてはいかがでしょうか。
終わり
コメントを残す