登記識別情報の目隠し部分
昨日の記事「決済が完了しました!」で書きましたとおり、所有権が移転したので、無効になった登記識別情報。
先日の記事「登記識別情報とは?」の最後のほうの画像(=本記事の冒頭画像)、司法書士事務所の職員が貼ったシールでの目隠し部分がどのような記述になっているのか、見てみましょう。
恐る恐る剥がしてみると・・・
剥がしにくいですが、ピンセットを使うとなんとかいけます。
いよいよ、めくりますよ!いいですか~!!
・・・
・・・
ジャーーーン!!!
無効のハズなのですが、念のため、一部を隠します。
数字とアルファベットが、ランダムに12個並んでいます。
アルファベットは、すべて大文字のようです。
三つずつ、ハイフン(?)で仕切られて、四つにブロック分けされています。
右端には、いちいち手で打ち込まなくても良いように、ということでしょうか、QRコードもあります。
今回の売買取引対象物件は、土地一筆(いっぴつ)、建物二棟だったので識別情報は計三枚あります。
三枚とも開けてみましたが、本当にランダムです。当たり前ですね(笑)。
まとめ
今日は短い記事ですが、”普段、なかなか目にすることがないモノを披露した”ということで、お許しください。
終わり
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