今年一年、ありがとうございました!

ひと足早く、今年の御礼

今年は、明日で終わりなのですが、余裕を持って、落ち着いた状態で年末の御挨拶をさせていただきたいと思い、筆を取りました。

明日は、たくさんのブロガーさんが御挨拶ブログを投稿するでしょうから、ある意味、”逆張り”の発想でもあります(笑)。

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今年は一物件も買えなかった

私は、2016年春から不動産投資(=不動産賃貸事業)を法人設立して開始しました。

それから三年間は毎年、一つか二つ、物件を買い進めて来られたのですが、今年2019年はとうとう一つも物件を買うことができませんでした。

理由は、いくつかあります。

まず、私の法人の借入額がかなり多くなり、取引のある金融機関から「しばらくは物件の仕入れは控えて、自己資金を貯めたほうが良い」とアドバイスを頂くような状態になったことです。

非常に優れた収益物件が現れて、融資が付き、購入できそうなら買うこともあるでしょうが、今までのようにイケイケの姿勢ではなくなっています。

次に、不動産投資界隈で耳にタコができるほど今年聞いたフレーズ、「金融機関の融資が締まった」ことです。これも、私のように融資を使って買い進めたい投資家にとっては痛い世間情勢です。

しかし、不動産賃貸事業を真剣にコツコツと行い、実績を積み上げている投資家には、物件属性によってはフルローンを出してくれる金融機関もありますので、真面目に経営している投資家にはそんなに痛手では無いハズです。

いや、むしろ融資を引ける投資家が減ったということは、金融機関から見ると「貸し手が減った」と言える状況なので、専業で不動産投資をしている人にとっては”チャンス到来”とさえ言えます。

あとは、巷(ちまた)に優良物件がなかなか出回らないということです。

これも、来年あたりからボツボツ掘り出し物が出てくるのではないかと予想しています。

前述のとおり、「買える人」が少ない時代なワケですから、相続などでしかたなく不動産を引き継いだがやる気がなく手放したい人は、その少人数の投資家に買ってもらうためには売り出し価格を下げざるを得ないからです。

ブログは大変!

今年は、数少ない不動産投資経験ながらも、文章を書くことが好きなので「ブログ開設」に挑戦してみました。2019年2月3日から始めました。

グーグルアドセンスの審査にも受かったので、広告収入も多少なりとも事業の足しになれば良いなと思っています。

それにしても、いざ始めてみると、思っていた以上にブログを続けるのは大変です。

読む側と書く側では、全然大変さが違います。

「モノ書き」が職業になる意味が、この一年でよくわかりました(笑)。

単なるしょうもない日記みたいなブログなら、適当に少ない字数で毎日書けると思いますが、一応、「広告を載せたり、有意義な情報を公(おおやけ)に提供したりする」という使命がある以上、あまりにもくだらない記事を書くわけにはいきません。

そうすると、最初の200記事くらいはネタに困らなかったのですが、それを超えたあたりで日々のネタに苦慮するようになり、秋口から毎日投稿を断念せざるを得なくなりました。

ツイッター等のSNSをやっていないせいか、一度もバズる(急激にアクセス数が増える)こともなく毎日投稿も続かなくなったので、読者数は伸び悩んでいます。

が、一定程度、読者様が付いてくださっているので、とてもありがたく、モチベーションにもなっておりますから、来年も引き続き飛び飛びではありますが、ブログ執筆を続けていこうと思います。

電子書籍のシリーズの続編も出せるかもしれないですしね。

一昨日が誕生日でした

一昨日(おととい)の28日、私の誕生日でした。年の瀬に生まれた、”迷惑なヤツ”なのです(笑)。

“築55年”になりました。

人生、まだ折り返し地点です。←何歳まで生きる気?(爆)

でも今後も、勤め人をする気が無く、家事や犬の散歩、自身単独での散歩、そして好きなアパート経営をやっていれば、”健康的に長生き”出来そうな気がしています。

物欲もないですから、そんなにガツガツ稼ぐ必要はなく、夫婦で健康に長生き出来れば良いと考えています。

まとめ

そんなわけで、若干とりとめのない文章になってしまいましたが、来年も「大家ナカシマ日記帳」を、どうぞよろしくお願いいたします。

終わり

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