アメリカのピザの店

ビバ、ピザ、PIZZA!

いきなりですが「ピザ」は好きですか?

私は大好きです!

ビールやワインにも合いますし、野菜が載っていれば栄養のバランスもいいですしね!

家でも時々作るんです、生地からこねて。

一度だけドライイーストがかなり古くて、それが原因なのか発酵不足で失敗しましたけど、それ以外は大抵成功して家族にも好評です。

私の場合は、発酵した生地を伸ばしてオーブンで”白(しら)焼き”します。

こうすることで、具を載せやすいですし完成時に生地がカリッとしていて美味しいのです!

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ピザ・ソース

ソースはホールトマトから煮てニンニクやバジル、オレガノを入れて作ることもありますが、最近は市販のものを使うことが多いですね。

生地を5~6枚作るので使い切れるのも市販品を使う理由です。

載せる「具材」

我が家の定番は次のとおりです。

・玉ねぎのスライス

・マッシュルームスライス(シイタケ、シメジ、マイタケなどで代用可)

・ベーコン

・ほうれん草

・ピーマン

これらを、あらかじめソースを塗った”白焼き”した生地の上に載せて、その上にピザ用チーズを載せたものを230℃に温めたオーブンで焼くと出来上がりです!

上下2段とも使い、コンベクション(ファンが付いたオーブン)だと、なお美味しく焼き上がります。

あとは8等分にカットして頬張るのみ!!

これを我が家4人で6枚はペロリです。

日本にあるのはイタリアン・ピザばかり

日本でもかなり「ピザ」という食ジャンルは定着してきましたね。

私はアメリカンタイプのカリッとした生地のピザが好きなのですが、日本(時に地方都市)では「ピザと言えば”イタリア”」という文化が根強いのかいくら新しい店ができても、ほぼ100%イタリア風のピザ屋さんです。

なぜアメリカのピザが好きなのか?

ズバリ、アメリカに半年住んでいたからです。

24才の時に半年、26才の時に3カ月ほどアメリカはオレゴン州に滞在した経験がありまして、合いましたねえ、”アメリカ”が。

朝食:コーンフレークの牛乳がけ、昼食:ハンバーガーとコーラ、夕食:ピザとビールというような食生活を送っていました。

もちろん、野菜も意識して摂取していましたよ。

それにしても、ハンバーガーも本場のものは美味しかったけど、ピザはそれを上回りましたね!

日本で食べていたピザは「偽物(にせもの)」だと断言しましたよ!!

構造を解説いたします。

まず、生地は牛乳や砂糖の甘みを含んでいて、なおかつスパイスも利いているカリッと焼き上がった「Thin Crust」。

日本で一般的なパンのようなフワフワした分厚い生地「Pan Crust」も選べますが私はいつもThin Crustでした。

海外に行った時は「日本で食べることができないものを食べる」方針でしたから。

ちなみに、Pan Crustの「Pan」は”鍋”や”フライパン”のことです。”食パン”などの「パン」ではありません。「フライパンのように分厚い生地」の意です。

ソースはトマトソースが基本です。少しピリッとスパイスを効かせています。

最後に、具材がしびれます。

ペパロニ、イタリアンソーセージ、カナディアンベーコン、ブラックオリーブ、オニオンスライス、ピーマン、マッシュルーム、スピナッチ(ほうれん草)。

これくらい載っていれば私は満足です。

直径30cmくらいで2000円くらいだったと思います。

チェーン店では「Izzy’s(イージーズ)」によく行っていました。

でも、なんといっても地元の老舗のピザ屋さんが一番おいしかったです。

会社の近くの店。「Old’s」だったかな。オレゴン州はニューバーグ市です。

タバスコは置いていません。赤トウガラシの砕いたヤツが各テーブルのビンに入っているので、よりスパイシーにしたい客はそれをかけて食べます。

直径は40cmくらいあったような気がします。

飲み物は仲間4~5人で行った時は迷わず「ピッチャー」の生ビール!

死ぬまでに、もう一度でいいから行きたい店です。

まとめ

アメリカン・スタイルの個人のピザ店。

東京にはあるのかもしれませんが、地方ではないですねえ。

「ピザ」と言えば「イタリアン・スタイル」と保守的な日本人の頭には刷り込まれていますから。

ピザ・ハットとかドミノ・ピザとか、アメリカ風ピザのフランチャイズチェーンの店は岡山にもありますが、やはり味が全然違います。値段が高いばっかりで。

どなたか、本場アメリカのピザで、岡山県に比較的近い場所にあるお店を御存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせ欄かコメント欄にて御教授ください。よろしくお願いいたします。

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おかげさまで本ブログ第一目標の「100記事」を達成できました。この場をお借りして、ご愛読いただいている読者のみなさまに感謝申し上げます。

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大家(おおや)ナカシマ

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