柔軟に対応した例

頭は柔らかくしておきたい

先日の記事「資金繰りの改善策を思いついて実行しました!」もそうですが、何かにつけて臨機応変に対応できる“柔軟な頭”でいられると助かることがあります。

今日は、その一例を御紹介したいと思います。

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食器洗い乾燥機が壊れました

機械ものが好きな私は、食器洗い乾燥機の有用性にいたく感動し(関連記事「食器洗い乾燥機」)、4人家族であったこともあり重用(じゅうよう)していました。

ところが一昨年のある日、我が家の「食器洗い乾燥機」が調子悪くなり、修理費用も掛かりそうだしまた買い替えるかどうか検討しました。それまでに二回、同じメーカーの後継機種に買い替えています。

「買い替えない」という選択肢もある

買い替えるとなると、一台あたり7~8万円の出費となります。10年以上前の初代機種は6万円ほどでしたが、年々、改良されるとともに値段も上がっていきました。

そして、ふと家族構成を考えると、次女が県外の大学に進学し一人暮らしを開始、続いて長女も同県内ですがアパートを借りて一人暮らしを開始しました。我が家には私と妻しかいません(あと飼い犬の柴犬が一匹)。となると“手洗い”で十分では?と、ふと思い至りました。妻に相談すると、それでいきましょうとのこと。

まとめ

プライベートでも仕事でも「すばやく行動する」ことも大事ですが、その中でも「瞬時にいくつかの選択肢を思い浮かべて、検討して、決断する」というルーチンは同じです。

終わり

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