お菓子大好き人間です。
いきなりですが、「お菓子好き」の人は手を挙げて下さい。
はい、ありがとうございます。全員ですね!
私も大好きです。特にスナック菓子が。
ハンバーガーやピザが好きですから、いわゆるジャンキーな人間なのでしょうね、私は。
お菓子が好きというよりも、そもそも嫌いな食べ物がありません。
メニュー選びに困らない”便利な男”です。
私の「かっぱえびせん愛」
昔からある、定番のスナック菓子が好きです。
中でもカルビー「かっぱえびせん」。
これは、ほどよい塩気(しおけ)とエビの風味、カリッとした触感が何とも言えず心地良く「やめられない、止まらない」のキャッチコピーそのままの優れた商品ですね!
子供のおやつにもなりますし、大人のお酒のつまみにもなります。
夏はビール、冬は熱かんまたは焼酎のお湯割りのお供(とも)にしています。
一袋が一瞬でなくなります。まさに”瞬殺(しゅんさつ)”です。
「かっぱえびせん」を嫌いだという人もこの世にいるのでしょうか?などと考えながらパクついていると、もう空っぽになっています。
ちなみに家族には、私が死んだら棺桶(かんおけ)に「かっぱえびせん」を入れてくれと頼んであります。遺言書にも書くつもりです(笑)。
ついつい「ストック」してしまう
「かっぱえびせん」以外にも優れたお菓子が日本にはたくさんありますね。
芋けんぴ、新潟県のメーカーをはじめとした「おかき」の類い、ポテトチップス、カナッペにもなるクラッカー類、ミックスナッツ、横綱あられ・・・。
あと、我が家では皆、アイスクリームが好きですね。四季を問わずに。
そして買い物にいくと、ついカゴにひとつふたつと入れてしまいますよね。
しかし、意外と高いですよね。1袋150円として一日2袋消費すると月に9000円もお菓子に使ってしまうことになります!
家に「ストックする場所」があるのもいけませんね。
つい買ってしまう原因になります。
置く場所があるからストックする。
食卓やキッチンの上に、いつのまにか調味料や菓子器、タッパーや果物が入った器(うつわ)などが”ところ狭(せま)し”と並びませんか?
そのせいで肝心の食事のために使うエリアがメチャクチャせまい!あるあるですよね?
これを防止するにはどうすればいいか御存知ですか?
3秒間、考えてみてください。
1-。
2-。
3-。
はい、正解はこちらです。
上面を「平(たい)ら」ではなく、”かまぼこ”の上面のように「湾曲」させるのです。そう、モノを置けないように!
あまり現実的ではないですが、そういうことです。
人間は、「置ける」から「置く」のです。
それを防止したければ、置けなくすればいいのです。
これと同じで家計を節約するためにお菓子のストックをやめたければ、まずは自宅にストック場所を作らないことです。
我が家も家族で協力しあって、以前よりお菓子を買わなくなりました。
三分の一程度にはなったはずです。
まとめ
お菓子はおいしいですし、生活に潤(うるお)いをもたらしてくれるアイテムかもしれません。
しかし、買う量が激減した我が家が別にギスギスし始めたということもなく、以前と変わらない生活が出来ています。
家族の誰も「手が震え出した」などの禁断症状も出ていません(笑)。
つまり、「お菓子というものは有れば有ったで美味しいけど、無ければ無いで別に困るものでもない」ということです。
消費するお菓子の量を減らすと、もちろん家計の節約になりますが、健康にも良さそうですしね。
”自宅のお菓子を買い置きするための場所をなくす”
お菓子の消費量が多いかなと感じた方は、ぜひ試してみてください。
終わり
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