後継機種を注文しました!

管理会社から着信アリ!

昨日の午後二時頃、四つ目の物件の管理会社の担当者から電話がありました。

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昨年九月に入居された部屋の一口(ひとくち)タイプの「IH(アイ・エイチ)コンロ」が、どうも壊れたらしいとのこと。

このアパートはロフト付き1Kの平成ひとケタ年築、旧レオパレスのもので、もともとはミニキッチンにシーズヒータータイプの電熱器が付いていました。

その電熱器が故障したら、大抵のオーナーさんはパナソニック製のIHコンロ、KZ-11BPに交換します。

・AC100Vコンセントがそのまま使える

・交換工事が比較的簡単なので、器用なオーナーなら自分で可能。

・ネット通販で型式指定して買っても、間違いが起こらない(取付工事などで)

上記のようなメリットがあるので、私もこの物件の他の部屋のコンロを一度、自分で購入して交換したことがあります。

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KZ-11BPが高くなっている!

最近は公私で予定が結構入っていたのですが、来週の月曜日か火曜日なら時間が取れそうだったので、今回も自分で交換工事を実施する旨を伝えました。

入居者とのスケジュール調整のみお願いすることにして終話しました。

電話を切ったあと、さっそくネットでKZ-11BPを注文しようと検索すると・・・、どれもこれも高い!!

昨年、購入した時はたしか一万円くらいだったはずなのに2万円以上の値段になっています。

なぜ?!

念のため、前回の購入価格を法人の帳簿で確認すると、2018年6月で10499円でした。

8パーセントの消費税込み、送料無料です。私の記憶は間違っていませんでした。

再度、ネット検索していると、あることに気付きました。

「パナソニック一口IHコンロ、KZ-11BPの後継機種、KZ-11C・・・」という文字が踊っていました。安いショップで15000円(税込み)ほどです。

どうやら、KZ-11BPは廃版になるようですね。

どうしてもKZ-11BPが欲しい人は、値段が高くても買うのでしょうが、私はまったくこだわりがありません。

さらに見ていると、KZ-11Cの同等品のクリナップ社のものが売られていて、こちらのほうが安いです。型式は、ZZCH11B。

最安値は、「楽天市場」で13979円であったので、それを一台、注文しました。

10パーセントの消費税込み、送料無料です。

明日、土曜日に私の手元に届くようです。来週、月曜日か火曜日の工事に間に合います。

原状回復工事の時に代えておけばよかった

交換工事対象の部屋を、昨年5月に原状回復工事する際に管理会社から「IHコンロはどうしますか?表面の焦げを取るだけで使い回しますか?」と打診されたことを思い出しました。

焦げ取りだけなら3000円で済むとのことだったので、私の中の”ケチケチ精神”が頭をもたげて、それでお願いしたのでした。

焦げ取り作業は見事なもので、とてもキレイになり見た目は新品同様です。

しかし、やはり6~7年使っていたとのことですから中身は傷んでいたのでしょう。

今、思えば新品のKZ-11BPに交換しておくべきでした。

今回はどうかわかりませんが、入居者によっては「物件備え付けの設備である調理機器が使えず、不便を強いられた期間の何らかの弁償」を”モノ申す人”もいるかもしれないですからね。

まとめ

パナソニックの一口IHコンロの型式が変更されているというお話でした。

それにしても私は基本的に、ネットショッピングは嫌いなほうなので滅多に利用しないのですが、型式が判(わか)り切っている、こういうケースでは本当に便利ですね。

後継の型式調査→値段比較→注文がものの十数分で済んでしまうのですから。

しかも注文してから手元に届くのが二日後か、注文時間によっては翌日ですからね!

便利すぎて怖いくらいです。

終わり

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