挨拶一つ満足にできない子供や大人

不祥事や犯罪が多い

芸能人がらみ、プロスポーツがらみの不祥事とか、犯罪とか、多いですね。

昔から「年末が近づくと犯罪が増える」とは、よく言われることですが、今日は不動産投資家に深く縁のある金融機関の不祥事と、挨拶との関係について私見を述べさせて頂きます。

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交通ルールも厳罰化の傾向

2019年12月1日から、スマホや携帯電話を操作しながらの、いわゆる”ながら運転”が厳罰化されるそうです。

関連記事「ながら運転2回で免停、事故で一発免停|道路交通法改正が厳罰化へ

要点を書き出しますと、

・改正後は6か月以下の懲役または10万円以下の罰金(現在は5万円以下の罰金のみ)

・違反点数は1点だったのが、3点減点になる

・反則金がおよそ三倍に引き上げられる

・カーナビを注視しても対象になる

今回の改正では”自転車”は対象外とのことなのは、ちょっと残念です。

イヤホンで音楽を聴きながら、片手にドリンクや食べ物を持って運転している輩(やから)もいますからね。死亡事故につながった例もあります。

スマホ自体を毛嫌いしている私からすれば遅きに失した感もありますが、こうして少しずつでも社会が改善されていってほしいものです。

金融機関の不祥事も多い

さて、我々、不動産投資家にとって残念なのは、金融機関の不祥事が目に付くことです。

スルガ銀行など、不動産投資に関連した不祥事はもちろんですが、それ以外にも普通に金融機関の不祥事が発覚しています。

下記の記事では、今年2019年にニュースになった金融機関の不祥事がまとめられています。

関連記事「銀行員のモラル低下|百十四銀行の元行員が顧客の預金情報漏洩

記事に挙げられているのは、全国ニュースになった主だったものだけで、それ以外にも地方の比較的小さな信金・信組クラスの不祥事は全国ニュースになりませんから、それらも加味すると膨大な件数と想像できます。

郵便局の「料金別納システムの隙を衝いた”切手シート錬金術”」など、よくこんな大胆なことをできるなと、ある意味、感心してしまいます(苦笑)。

着服額が5憶4千万円ですからね。完全に金銭感覚がマヒしています。

おまけに、しばらく公表していなかったとのこと。

女子プロゴルフの、バスタオルが無くなる事件も岡本綾子氏が告発しなかったら、LPGA(日本女子プロゴルフ協会)は何事もなかったことにしていたのでしょう。

「岡本氏、余計なことをしてくれたもんだ!」と憤慨している、樋口氏と小林氏の姿が目に浮かびます。

ニッポン人の御偉いさんは、本当に”公表するのが嫌い”で、”隠ぺいするのが大好き”で、バレてから”複数人数(三人のケースが多い)で謝罪”することで幕引きを図る民族ですね!

日本から「挨拶」が無くなっていった

昨今の、多発する不祥事の原因として私は、日本中の老いも若きも、挨拶(あいさつ)を軽視していることに一因がある気がしています。

挨拶は、人間が文化生活を営む上での「基本中の基本」です。これはどこの国でも同じで、「普遍の定理」です。

ところが、家庭でも学校でも、職場でもビジネスや取引の現場でも、数十年前から軽視されてしまっている。

昔、小さい頃、親や祖父母から言われた言葉に「挨拶一つも満足にできない人間だけにはなるなよ」があります。

今の親や祖父母は、子や孫に、あるいは近所の子供たちにこんな助言をする光景が、見られるでしょうか?よほどの田舎でないと、おそらく皆無でしょう。

新卒採用の現場でも、かつて上位常連だった「銀行」は、もはや人気就職先ではなくなったそうです。競争倍率はどんどん下がり、結果、誰でも入行できてしまうせいで行員の質が低下したと言われています。最近の不祥事の多さとも無縁ではないでしょう。

実際、こんなことが先日ありました。

私の取引銀行の一つ。秋の人事異動で異動することになった担当者から「後任者に挨拶の電話を入れさせます」と聞いて、一カ月ほど音沙汰無し。

通帳記入に訪問した際に、こちらから上長とやらに「後任の挨拶をまだ受けてないけど」と言うと「すみません、すぐに電話するように言っておきます」と言われて一週間後です、電話をくれたのが。

「一カ月以上、”後任の○○です”という電話を一本入れる時間がないほど忙しかったんですね?」と皮肉を言いましたが、おそらく堪(こた)えていないでしょう。24才だそうです。

本人の資質だけの問題ではありません。上司や先輩の”育てるほう”の責任、ひいては”組織風土の責任”でもあります。こんな調子では、顧客が離れていくでしょう。

不動産投資家の心中やいかに?!

「現金買い」するタイプの投資家さんには関係ないですが、金融機関の融資を受けて収益物件を買い進めるタイプの投資家にとっては、今後、「金融機関の不祥事」は”新手(あらて)のリスク”と言えるのではないでしょうか?

安心して預けておける、あるいは「金銭出し入れの拠点」として活用しているハズの金融機関から、そこの従業員に勝手に引き出されたり、着服されたりするわけですから。

しかも、メガバンクだけでなく、実際に取引している地方銀行や信用金庫・信用組合、郵便局などあらゆる金融機関で!

ビジネスする上で、「いちばん安心できる機関」だった銀行も、”安心できない、警戒するべき機関”になってしまいました。

当該機関の不祥事に巻き込まれないようにするためには、マメに通帳記入するなどして、おかしな入出金がないか、社長自ら確認するなど、対策が必要な時代になっております。

ちなみに私は、詐欺集団に引っ掛かるのを警戒して「ネットバンキング」も個人、法人ともに一切、使っておりません。面倒でもリアル店舗に足を運びます。

平日、昼間の好きな時間に動けるので特に問題ないです。

まとめ

毎朝、飼い犬の散歩の途中で通学している小学生の群れに遭遇することがありますが、こちらが「おはよう!」と言っても「おはようございます」と返してくれる小学生は一割もいません。

逆に、先に「おはようございます!」と言ってくれる子が百人に一人くらいはいます。

小学校からは、「”挨拶運動”を常時実施している」と喧伝(けんでん)されていますが、どんな活動をしているのかわかりません。家庭内の問題も大きいように思います。

また、大の大人でも、挨拶を交わしてくれる人は少ないです。

私所有のアパートでも、定期清掃時に会った際、まともに挨拶してくれる入居者のほうが少ないです。

もう、そんな世の中なのでしょう。

挨拶を軽視し続ける日本社会の未来に、あまり希望は持てません。

関連記事「ギャンブルはやらない」「しつけの具体例

終わり

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