ウッドデッキの解体開始

ついに解体!

予定通り、自宅のウッドデッキ兼車庫の改造工事に昨日から取り掛かりました。

“ました”と言っても、私が実作業をするわけではありません。プロにお任せします。

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昨日は一人で

昨日は天気が梅雨空(つゆぞら)模様で怪しかったのですが、作業員一人が頑張って作業してくれました。

↓二階部分の手すりが無くなっています。

↓下から撮影したところ。

午後3時頃から雷雨になったのと、その日の予定がほぼ終了したとのことで作業員のおじさんは帰って行きました。

その間、私は本の原稿を作ったり、ブログ記事を書いたりして書斎でパソコンにへばりついていました。

暑かったりしたら麦茶でも出そうと思っていたのですが、涼しかったので出しそびれました。

二日目からは二人で

今朝も昨日と同じく、七時には作業員のおじさんが到着していました。

土建業の方は、朝が早いですね!

また、犬好きの人も多いのでしょうか。二人の作業員のおじさんがうちの柴犬に愛想してくれます。

八時前に、妻や娘二人が出かけたあと、私の車を近所の空きスペースにかわしてから作業に取り掛かって頂きました。

↓車庫の天井部分が抜けました。(ウッドデッキで言うところの床部分)

昼前に作業員から言われたのが、当初三日間で予定していた解体工事だが、もう一日余計にかかりそうとのこと。つまり四日間かかるということです。

思いのほか、材木その他の使用量が多いようです。

了解とともに、こちらは別に急いでいるわけではなくキッチリと新しい車庫ができれば良い旨を伝えました。それと「ケガをしないようにして下さいね」と。

新陳代謝も時には必要

人でも物でも企業でも、時々は「新陳代謝(しんちんたいしゃ)」も必要なのかなと思います。

気持ちもリフレッシュできますし、「またガンバロー!」と活力も漲(みなぎ)ってきます。

新たな良い出会いもあるかもしれませんしね。

稼働率は低かった

一階の「車庫」としての稼働率はほぼ100%だったのですが、後半は「雨漏り」に悩まされました。ウッドデッキの二層式床の下層部分の傷みですから直しようがなかったのです。

一方の二階「ウッドデッキ」としての稼働率は悪かったですねえ。

実感としては、10%くらいではないでしょうか。

子供たちが小さい頃は、大きめの丸プールに水を張って、ピクニックテーブルやパラソルも設置して、近所の子も呼んで夏はそれなりに活躍しました。

もちろん、バーベキューも夏は3回ほどしていましたね。

子供が中学、高校と大きくなるにつれて、ウッドデッキスペースの稼働率は下がり、同時に朽ちていきました。「時の流れ」は正直なものです。

まとめ

私がまだ独身の時に、外構工事と共に作った「ウッドデッキ兼車庫」。

19年の付き合いでしたが、私としては十分に楽しませてくれましたので感謝の気持ちで一杯です。

以前の記事で書いたとおり、お金はかなりつぎ込むことになりましたけどね(苦笑)。400万円を失いたくない人は作らないようにして下さい!

どうしても作りたい人は「木材」以外の材質で作ることを強くオススメします!!

終わり

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