新聞(しんぶん)

私は”新聞”が好きです。

好きですが、定期購読(毎日、自宅に配達してもらうサービス)は利用したことがありません。

これで月あたり3000~4000円、節約できます。

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自営業である私の場合は、平日昼間でも時間はたっぷりあります。

近くの公民館や市役所、図書館に数種類の新聞が備えられているのでそれらを読みます。

日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、地元の新聞・・・。

住民税は少しですが納めていますので利用させてもらいます。

また、それらの場所はガラガラに空(す)いています。

ほとんどの人が仕事をしている時間帯ですから当然ですね。

あと銀行にも備え付けられているので、待ち時間が生じた時は読むことができます。

記事が良いので保存したいとか、家でじっくり読みたいなど購入したい場合はコンビニエンスストアで買います。150円です。

私の少年時代(高度成長期の頃)は、新聞を定期購読するのは食事するのと同じくらい当たり前のことでした。

実際ウチも、ボロ長屋+借金地獄の貧乏生活だったにもかかわらず、地元の地方新聞を定期購読していましたから。

そのくせ、あまり読まないのです。家族の誰も。

今思えば、おかしな話です。

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確実に減っている定期購読

現代日本では新聞の定期購読をしていない家は多いようです。

犬の散歩ですれ違うおじさんが元新聞販売店のかたなのですが先日、立ち話したときに昔は全世帯の90%以上定期購読していたのが今は55~60%だそうです。

お客が激減したのと体が弱ってきたのが理由でお店を畳んだそうです。

今の時代、スマートフォンでニュースはチェックできますしね。

それもリアルタイムで。

“幼稚園や小学生のころから新聞に慣れ親しんでおくと良い”という話を聞いたことがあります。

内容がわからなくても、その子の将来に必ず役に立つとのことでした。

それを聞いて娘が小さい頃”我が家も定期購読しようかなあ”と思い悩んでいるうちに娘二人は大きくなってしまいました(笑)。

妻も新聞は好きですが特に”定期購読しようよ”と強く言われたことはありません。そこまで好きではないのでしょう。

将来、お金持ちになれて経済的に余裕ができて、なおかつ必要性を感じたら新聞を定期購読することが、もしかしたらあるかもしれません。

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紙とデジタルの、微妙だけど大きな違い

ここで一点、指摘しておきたいことがあります。

スマートフォンやタブレット、パソコンなどのニュースサイトおよび新聞サイトを見ることができるのであれば”紙の新聞の代用になる”とお考えの方がいらっしゃると思いますが、この考えには”落とし穴”があります。

ニュースサイトや新聞サイトでニュース記事を読む時は、自分が”読みたいな”と思ったり興味がある見出しの記事”しか”読みません。

一方、紙の新聞は広げた時にいろんな見出しが目に飛び込んできて必ずしも興味がない事柄の記事でも”つい読んでしまう”という現象が起こります。

“ネットサーフィンなど、ネット上でも似たような現象は起こる”と反論される方がいらっしゃるかもしれませんが、微妙に違うのです。

インターネット上では買い物でも記事でも、ついつい自分が興味を持つコンテンツに意識が向きがちです。

逆に興味のないコンテンツには目もくれません。

画面に目が釘付けで、画面上の指が常にせわしなく動き続けることからもおわかりかと思います。

一方、紙の媒体(新聞、本、雑誌)を読む時はネットに比べて見える範囲が広いです。

見出しはとりあえず俯瞰(ふかん)して眺めて”私が興味を持ちそうな記事かも”と思えば読むこともあります。

“視野が広い”と言えばよいでしょうか。

ですから私の娘たちには「スマートフォンばかりで情報を得るのではなく、たまにはお父さんが買って帰る新聞も読みなさい。自分のためになるから」と言っています。

若い女の子がスマートフォンで政治や経済の記事を読むとは到底思えませんが、新聞なら斜め読みでも目を通すのではないでしょうか。

私が好きな不動産投資本のひとつに、沢田富美子さんの「100戦無敗の不動産投資術」があります。

著者の沢田富美子さんは小学校高学年の時にお父様に毎朝、日本経済新聞を音読させられていたそうです。

はじめは意味もわからず苦痛でしかなかったのに、だんだんと世の中の動きがわかるようになり、面白く感じるようになっていったとのことです。

これが後(のち)の不動産投資のための勉強にもなったと書かれています。

小学生や中学生でも興味を持つ人には新聞は大いに役立つ、という事例ですね。

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定期購読、負の側面”折り込み広告”

あ、大事なことを忘れていました。

新聞を定期購読すると、当然ですが”折り込み広告”が毎朝付いてきますよね?

スーパーマーケットの安売りのお知らせや住宅宣伝や求人広告などなど。

触れる機会が長い間なかったので忘れていましたが、スーパーマーケットのチラシは”危険”です。

単なる「消費」が、「浪費」になる危険性が潜(ひそ)んでいます。

スーパーマーケットのチラシが好きな主婦(または主夫)は、”安い”と思えば少々遠くても車を飛ばして買い物に行きます。

またスーパーマーケットでも店によって得意な商品と不得意な商品がありますから、少しでも安く買い物をするためにスーパーマーケットの”はしご”をすることになります。

これをほぼ毎日、実行すると結構なガソリン代と時間を使います。

つまり数円高くても一番近いお店で買い物を済ませたほうが結果的には安く済むということです。

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まとめたいと思います。

「我が家は新聞の定期購読をしているけど、ほとんど読まれることがない」という御家庭で、お子様に読むのを勧めたけど全然興味を持ってくれない場合は一度、定期購読をやめることを検討されてもよいかもしれません。

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