参考図書の良し悪し




本は読んだほうがよい

不動産投資家のインターネット上の記事などで「不動産投資関連書籍を最低100冊読んでから不動産投資を始めなさい」というものを見かけます。

“100”という数字が適切かどうかはわかりませんが、ある程度の冊数を読んだほうが良いのは間違いないと、私も思います。

ひとつの”事業”を始めようとしているのですから事前にそれ相応の知識は必要です。

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私は30冊くらい購入して読んでから不動産賃貸事業を開始しました。

開始した後も不定期に関連本を購入して読んでいますのでもう100冊は超えたと思います。

私は専業大家で時間がありますから図書館で面白そうな本があれば読みますし、借りて帰ることもあります。

購入でよく利用するのが「BOOK OFF」です。

読んではみたものの、不動産投資を始めることを断念したのか結構な数の良書が安く出回っています。

私の行動範囲の中に3店舗ほどありますので、たまにフラッと寄ると掘り出し物を買えることがあります。

あとは、BOOK OFFで見つからなかった場合はリアル書店や”アマゾン”です。

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良書は少ない

実は、読む本すべてが役に立つわけではありません。

いわゆる”良書”と呼ばれる本は、意外に少ないです。

およそ、半数くらいです。

戸建てや区分マンション重視か、短期売買でのキャピタルゲイン狙いかなど投資スタイルの違いによって、その人にとって”良書”かどうかというのもありますがそもそも書籍として下層に位置する新書が昨今多いと感じています。

自分のブログ執筆をあえて棚に上げて申し上げますが、結局何が言いたかったのかわからない。

また得るものが少ない、別の言い方をすると内容の薄い本があります。

次に主語、述語の関係が不適切な文章(いわゆる表記ゆれ)や誤字、脱字が多い本もあります。

これは特定の出版社に多い傾向があるのですが、(どこの出版社のことか、立ち読みすればすぐに判ります)出版前の校正が適切になされていない可能性があります。

たとえ出版社の校正もれだとしても、著者の資質自体が世間一般に公開されてしまうのも事実です。

これはブログ記事にも言えます。

ブログの場合は本と違って、校正(見直し修正)してくれる担当者はいませんからね。

自分でするしかないのですが、明らかに見直しをしていないなとわかるブログ記事が多いです。

私もブログを書き始めたのでわかりますが、たしかに見直すのは面倒くさいですけどね。

でも、校正はやればやるほど良い記事になるような気がします。

いずれにしても、読者は購入する前に内容をよく吟味する必要があると思います。

自分にあった内容か、読みにくい本ではないか・・・。

となると、立ち読みできないアマゾン等、ネット書店での購入は避けたほうがよいでしょう。

まれにレビューで辛口コメントを見かけますが、本の内容のほとんどを知ることはできません。

立ち読みには負けます。

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私からのオススメ本

本記事はほぼ他人批判になってしまって書いていて気分が良くありませんので、数冊、私のお気に入りの本を紹介して終わりたいと思います。

(下記記事の冒頭画像で各書籍の背表紙を見ることができます)

 2.身近にいた不動産投資家

・「いますぐ妻を社長にしなさい」坂下 仁

 私の場合は”妻”を”夫”に読み替えました。

著者はサラリーマンを続けて配偶者が法人を作って不動産賃貸事業を始めて成功した内容です。

著者は若干、不動産賃貸事業を軽くみているフシがありますが、”法人を立ち上げてから始める利点を知る”という意味ではとても役に立つ内容です。

・「とにかく妻を社長にしなさい」坂下 仁

上記書籍の続編です。

前作では”法人での不動産賃貸事業”の利点を中心に書かれていましたが、本作ではもっと掘り下げて具体的にどうすればいいのかを細かく解説してくれています。

・「100戦無敗の不動産投資術」沢田 富美子 角川書店

元アイドルの著者がもともと興味のあった不動産投資を始めて成功に至るまでの、過程にまつわるエピソードを読み物風に仕上げています。

途中、夫との死別など感動的な箇所もあり最後まで飽きさせません。

不動産投資の”複利効果”で長者になっていく仕組みをイラストでわかりやすく説明してくれています。

・「まずはアパート一棟、買いなさい!」石原 博光

私が一棟アパート派だからかもしれませんが、示唆に富んでいます。

不動産投資を始めるにあたっての基本的な知識を得ることができます。

「銀行から融資を引く秘訣」の章にスルガ銀行が登場するのは御愛嬌(ごあいきょう)です。

・「ボロ物件でも高利回り、激安アパート経営」加藤ひろゆき

今や不動産投資家で知らない人はいないほど有名になった著者の1作目。

独特のタッチで楽しく読ませながら”不動産投資とはなにか”が自然に身に付きます。

私は戸建て投資はしていませんが、ためになる一冊であることは間違いありません。

ただ、独特過ぎる表現もあるためソリが合わない方は敬遠してください。

・「賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド」太田垣 章子

現役司法書士が解決してきた、さまざまな賃貸トラブル事例を紹介する本です。

まだ不動産賃貸事業を開始する前の方は少し引いてしまう内容もありますが逆に言えば、これを読破した後でも不動産賃貸事業やりたいと思える人は成功する確率が高いと思います。

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