ノンバンクの審査も、結構キツイ?!

忙しい一日でした!

昨日は売却案件の残債がある金融機関(地元の信用組合)に出向いて、抵当権抹消手続きのための委任状に法人の記名(ゴム印を押すだけ)・押印と、売買契約書のコピーをとってもらいに行ってきました。

信組に行く途中、郵便局で一万円の収入印紙を購入して(もちろん法人のお金で)、売買契約書に貼付し、法人の印鑑で消印を実施。

あとは決済日が確定したら、決済日までにもう一回だけ出向いて書く書類があるとのこと。

出されたホットコーヒーを頂きながら、しばし担当者と雑談して通帳記入して、信組を後にしました。

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ついでに物件の掃除と通帳記入

定期清掃は毎月10日と25日頃ですが、こうして街に出た時はついでに各物件に寄って、ゴミ拾いをします。特に今の季節は落ち葉がたくさん落ちていますからね。

風が強い日が多いので、あちこちからコンビニのレジ袋などもアパートの敷地内に飛んできています。

また、用があった信組以外の、他の銀行にも寄って、念のため通帳記入します。なにやら、身に覚えの無い引き出しなどされていたらイヤですから。

二つ目の物件の空室

先日、セルフ原状回復工事を終了させた二つ目の物件の空室で、若干、気になるところがあったので、敷地内のゴミ拾いのあとで対処しました。

リビング北側壁下部のクロスの汚れ。拭いても取れないので、余っていた”のり付きクロス”を貼りました。そして、境目にアクセントとして、得意の”ボーダーシート”を貼りました。

あと、風呂場の白い壁が窓の下だけ黒ずんでいたので、ホームセンターで白ラッカースプレーを購入して吹き付けました。

売却案件での対処

五物件目に向かう途中で、売買案件を仲介してくれている不動産屋さんから着信アリ。

買主が融資を受けるノンバンクからの要請で、現入居者全員の賃貸契約書のコピーが必要とのこと。

なんでも、提出されているレントロールの属性その他が、本当かどうかを確認したいとのことです。ノンバンクさんも、なかなか厳しいですね。

仲介業者さんから管理会社に要請できないのか、尋ねましたら、現オーナーから依頼しないと出してくれないでしょうとのこと。

それもそうだなあと思い、管理会社の営業担当者に電話で依頼しました。

全12戸の内、一戸空きなので計11戸分の賃貸契約書を、一戸分を一ファイルのPDFデータにして、メールで送って欲しい旨を伝えました。

快く引き受けてくれて、五物件目の掃除を終えて帰宅してパソコンを立ち上げると、それらのデータが添付されたメールが届いていました。

一応、中身を確認(号室と氏名、家賃、共益費等の金額が一致しているか)してから、仲介業者に転送しました。

もちろん、管理会社の営業担当者にも御礼のメールを打ちました。

着々と進行中です!

その後、売買仲介業者から、決済時の精算詳細資料がメールで送られてきました。

・各種日割り計算項目(浄化槽点検費、管理会社手数料、固定資産税、家賃、共益費、固定水道料)

・残代金領収書収入印紙代:四千円

・仲介業者手数料(売主分):約七十万円(今回は”両手取引”なので、買主側の仲介手数料と合わせると、百四十万円余りをゲットすることになります。)

・登記費用、司法書士報酬:約三万円

以上が、エクセルで表計算されたものと、司法書士事務所の見積書が添付されていました。

まとめ

夕食のおかずは、豚バラ肉の余りやキャベツ、頂きもののピーマン、赤と黄のパプリカ、玉ねぎがあったので、シンプルに「野菜炒め」を作りました。味付けはシャンタンと塩、コショウ、日本酒、しょうゆ、以上です。

いよいよ、三つめの物件の売買案件も佳境(かきょう)に差し掛かってきました。

あと二週間ほどで決済・所有権移転のゴールです。

無事に終わって欲しいものです。

終わり

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