退去した1Kの原状・回復、完了しました!

謎に腰が重い

先日の土曜日に退去した1Kの部屋。(関連記事「家賃は下げるものではない、むしろ上げることを考えよう!」)

男性中国人の専門学校生が一年余り、住んでくれていましたが、おおむねキレイに使ってくれていたのが救いです。

早く原状回復工事を済ませて、次の入居者に入ってほしいところでしたが、なんと外注先が忙しいとのこと。管理会社お抱えの工務店も、私が懇意にしている工務店も、今月中に取り掛かれないかもしれないとのことでした。

ならば、時間はある”専業大家ナカシマ”が自ら実施しますと、管理会社には伝えました。

ところが、いざ、やることになってみると、どうも”腰が重い”のです。こんな感情は、初めての経験です。今まで喜び勇んでセルフリフォームすることはあっても、億劫(おっくう)になることはありませんでした。

年のせいでフットワークが重くなってきたのか、季節の変わり目のせいか、不動産賃貸事業に慣れてきて外注に頼り過ぎてラクすることを体が覚えたのか、理由は定かではないのですが、二、三年前の「何をするにしても楽しい!」という感覚ではなかったです。

いくら好きで不動産賃貸事業をやっていても、こんなときもあるということです。

実際に作業に取り掛かると、いつものように動けたので一安心です。

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今回の実施項目

今回実施した作業項目は、下記のとおりです。(実施順序不問)

・前入居者から流用する家電三点サービス品の掃除(洗濯機のフィルタ内ゴミ除去など)

・エアコンクリーニング(フィルタは水洗い、フィンはスプレー剤による簡易なもの)

・風呂「シャワーヘッド受け金具」のぐらつき対処(留め穴位置変更及び接着剤併用)

・居室およびキッチンの床、拭き掃除およびワックスがけ

・居室カーテンレールおよび房掛けの更新

・キッチンのクッションフロア焦げ跡補修

・玄関ドアのステッカー残り対処

・風呂のゴム栓を新品に交換した

・トイレのロータンク給水パイプ、止水ハンドル部、ケレップ更新

・トイレのロータンク・レバーの掃除(ワイヤーブラシにて)

・トイレ尿石汚れ除去(500円ほどの”まぜるな!危険”シリーズ・ケミカル剤で簡単かつキレイに落ちました!)

・トイレットペーパーホルダーの替え芯を更新(トイレットペーパーに差す白い芯。100円ショップで売っています。)

・網戸張り替え(キッチン小窓用および居室掃き出し窓用の二か所)

・目立つ画鋲(がびょう)跡をコーキング埋め

・排水口すべてにサランラップ掛け(防臭目的)

その他、細々(こまごま)とありますが、大まかなモノは以上です。

初めてのクッションフロア補修

キッチンのクッションフロア、ど真ん中に大きめの焦げ跡を残してくれていました。

管理会社に相談すると、補修用のステッカーのようなものがホームセンターなどで売られていると思うので、それで良いとのこと。

早速、行きつけのホームセンターで店員さんに聞くとありました。値段は税込みで400円ほど。色が三種類ある中で、いちばん明るい色が合いそうだったので買って帰って貼り付けたのがこちらの画像です。

↑真ん中少し左寄りに若干、色が違う部分があるの、お分かりでしょうか?

他にも小さめの焦げ跡が一カ所あったので、そちらも施工しました。

補修ステッカーは、ただ長方形に切るのではなく、角(かど)を少しだけ面取りして、剥がれにくくしています。

トイレ周りの部材は高価!

築37年ですから、トイレのロータンク・レバーも錆が浮いて、かなりくたびれ感があります。

更新しようかと思い、ホームセンターを”はしご”しましたが、どこも高い!

2500~3500円します。ネット通販では2000円前後でも売られていますが、合わなかったらいけないので、買いません。

ロータンクから取り外して、手持ちのワイヤーブラシで磨くだけにしました。安い家賃の物件ですし、これで我慢していただきたいと思います。

ホームセンターに行ったついでに、便座などがいくらするものなのか見てみましたが、3000円前後するんですね!トイレ周りなどの”衛生用品”カテゴリーは高価ですね。

ちなみに、以前の記事「和式トイレを簡単に洋式化する方法」で御紹介した簡易便器も3800円(税込)ほどだったのが、4200円(税込)ほどに値上がりしていました。

玄関ドアに苦労した

今回の最大の難関は、玄関ドアでした。

中国の方々がよくやる、”福”とか”寿”の文字ステッカーを玄関ドアの目立つところに貼っていたのは気付いていましたが、うまく最後まで剥がれなかったようです。

シール剥がし剤を1000円ほどで買って、剥がそうと試みたのですが、びくともしません。

しょうがないので、スクレーパーで強引に剥がすとドアの下地が現れる結果に・・・・

これをカムフラージュしようと、得意のボーダーシート(関連記事「大活躍!ボーダーシート」)を貼ったところ・・・、

結果報告画像を見た、管理会社の担当者がすかさず電話してきて、「ナカシマさん、これはやめて下さい!ポップ過ぎますし、他のドアと違いすぎて浮いてしまいます!!」と強烈なダメ出し。

たしかに、そうだなと思い、ボーダーシートを剥がして再考。

ダイノック・シートのようなものを貼ることも考えましたが、結局、私の最も苦手とする”塗装”でいくことにしました。

100円均一ショップで、似たような色の水性塗料とハケを買いました。合わせて220円(税込)。

大きめの長方形になるように、養生テープでマスキングして、塗ったのがこちら!

全然”似たような色”ではありませんが、今のところ管理会社からはダメ出しはもらっていません(笑)。

まとめ

作業人員は、大家ナカシマ一人のみで、掛かった作業工数は足かけ三日(実働2工数)。いつもながら、一人でリフォーム中の部屋で愛妻弁当を食べる昼食休憩は乙(おつ)なものです。

掛かった費用は部材のみでちょうど一万円。部材の中には、今後も使えるケミカル用品(床用ワックス、クッションフロア補修ステッカー、コーキング剤、シール剥がし剤など)もあるので、実質一万円以下で済みました。

完了してから、管理会社にもメールで報告しましたし、それとは別に挨拶回りしたことのある賃貸付け業者さん12社ほどにも、宛名BCCにて「入居者付けを何卒よろしくお願いいたします」メールを送信しました。

一刻も早く、優良入居者が付いてくれることを願っています。

終わり

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