シャインマスカットを家庭菜園で栽培しています。




法人の定款(ていかん)

株式会社でも合同会社でも、法人を設立する際に「定款」という書類を作成する必要があります。ちょうど三年前の今日、作成しています。

私のような一人法人の合同会社ですとA4用紙一枚に十分収まります。

書籍やネットの法人設立時アドバイスには「必要最小限のことだけ書いたほうがよい」というふうに書いてあります。

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三年前の私はとにかく目を付けた物件があって、それを少しでも早く設立した法人で取得したかったので先輩大家から紹介してもらった司法書士に助言をもらいながらパパパッと作りました。

第一条は会社の称し方。

第二条が事業内容ですが、私の法人は下記のようにしました。

・不動産賃貸および管理

・工業デザインの創業および活用

・産業機械の開発および設計

・農作物の生産および販売

・経営コンサルティング

・講演会、シンポジウム、セミナー等の開催

・前各号に付帯する一切の事業

設立から丸三年経った今となっては、上記のうち一番上と一番下以外は不要であることがわかります。

しかし、当時はその時点で得た知識で私なりに一生懸命考えて作ったのでした。

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「ブドウ作り」に興味があった

2番目、3番目は過去記事からだいたい想像がつくと思いますが、4番目の項目が「?」となりますよね。

私は食べ物の好き嫌いはなく、果物もどれも好きなのですが中でも「ブドウ」は興味深いです。

まず会社を設立するにあたって、不動産賃貸と産業機械の設計以外にもう一つ「事業の柱を作っておきたい」と考えて”食(しょく)”に関することにしました。

その中で収益性があると思ったのが「ブドウ」、中でも今後の勢いがありそうな「シャインマスカット」です。

次に「作るのが難しそう」ということです。

どの果物も難しいでしょうけど、図書館で栽培のための本を読むとブドウもかなり手間がかかりそうでした。難しいものに挑戦したい気持ちがありました。

最後に「ワイン」です。

お酒をたしなむ私は、最終的には自家製ワインを作れたらいいなと思ったのです。壮大な「夢」です(笑)。

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苗木がホームセンターにあった

2015年の秋。

何気なく行きつけのホームセンターの園芸コーナーを見ていると、シャインマスカットの苗木が一個だけ他の果物苗に隠れるようにしてありました。

おそらく売れ残りでしょう。値札が二枚重ねて貼られていたので値下げされたものと思われます。

出荷元の札が付いていたので、輸入などの”ヘン”な苗ではないのでしょう。

1500円弱のその苗は、「買って私を育ててください!」と嘆願しているように見えました。

その頃から不動産投資の勉強と並行して、法人設立やブドウに関することも勉強していた私はその苗を買って帰り、自宅のウッドデッキの角(かど)に植えました。昔、藤(ふじ)の木を植えていた一角です。

藤の木の時のように、ブドウもウッドデッキの手すりに這わせたらいいかなと思ったのです。ウッドデッキの全景画像はこちら!

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すくすくと育った

はじめの頃こそ水やりをしましたが、特に何もしなくても1年目、2年目はすくすくと大きくなり、3年目には実も付くようになりました。

一応、ブドウ作りの本を2冊買って勉強もしましたし、比較的近くの農園会社に行って助言をもらったりもしました。

秋が終わり、葉が落ちて冬になると「御礼肥(おれいご)え」もやります。

↑1年目の冬の根元の状態。直径10mmほどで、ひょろひょろです。

↑3年半経った今の根元の状態。直径が25mmほどになっております。

↑3年前の育ち具合。

↑現在の育ち具合。

当初の計画通り、手すりの方向に合わせて二手(ふたて)に分かれるように這(は)わせています。

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毎年、春になるとつぼみが膨らみます。

↑4月中旬にはこのようにつぼみが膨らんできます。

ブドウ作りを始めてから知ったのですが秋から冬の間に、もう次の年の準備が木の中で行われているそうです!草木は冬に眠っているわけではないのですね。

↑春の陽気で芽もどんどん膨らんで、ツルが伸びていきます。

花が咲き、房の赤ちゃんができて摘粒へ

↑小さくてわかりにくいですが、摘粒したブドウの粒です。

毎年6月に行います。

これをしないと、粒同士がひしめき合って一粒が大きく育つことができません。

一房にたくさんの粒を実らせようと考える”ケチ”な人は「ブドウ作り」に向いていないことになります(笑)。

「袋掛け」をしてみました。

↑2年目の夏に初めて袋掛けしました。雨よけにクリアファイルで「笠(かさ)」も自作しました。

↑袋掛けした翌日に様子を見にいくと、梅干しのようになっていました!

暑すぎて煮えてしまったようです。果物作りは難しいですねえ。

ちなみに写真では粒が大きく見えるかもしれませんが、直径1cmくらいで小さくて硬いです。

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まとめ

「売れるような房に育てる」や「ワインにして販売」は夢のまた夢のような話ですが、やっていると何かしら”得るモノ”があるのは不動産投資と同じです。

今年は苗を植えてから4年目ですが食べられるモノができるでしょうか。

農薬を使わないので病気にもなりますし肥料が少ないのか、粒も1cmより大きいものが出来たことがありません。

「種なし」にするための”ジベレリン処理”を行う域までとても到達しません。

果物、野菜作りは大変です。

スーパーで「値段が高いなあ」と思っていたブドウたちも、自分で栽培してみると、その値付けに納得できます。

現在、私は収益物件をひとつ「売り」に出していますが、これも相応の値段を付けているつもりです。

購入希望の方にはその辺りをわかって頂けると有り難いです。

終わり

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