工務店と知り合うきっかけ作りも重要な仕事!

不動産賃貸事業についてまわる「リフォーム」。

最近はテレビでもリフォーム前とリフォーム後の状態を施主家族が見て、涙を流してよろこぶ番組が流行っていますね。

アパートやマンションなどの賃貸住宅でもそれは同じで、キレイであるとかカッコイイ物件だと優良入居者が早く決まりやすいです。

空室ができた時に、早く優良入居者に入ってもらうためのカギを握るのが「工務店」です。

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オーナー自身が「時間」と「技術」と「お金」をすべて持ち合わせていて自分で綺麗にリフォームできる方には無用の記事になりますが、大抵のオーナーは管理会社経由もしくは御自身が懇意にしている工務店なり修理業者にリフォームを依頼すると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。。

管理会社経由ですと管理会社の手間賃がオンされるので、私は極力修理・リフォームとも自分で手配します。

それではオーナーはどうやって工務店や修理業者と知り合うのでしょうか?

「そんなん知らんがな」という声が聞こえてきましたので、例によって私の場合をお話ししますね。

大工・塗装・内装全般の万能工務店

「上手(うま)い!」「早い!」「安い!」と三拍子そろった工務店さんと私は運よく知り合うことができました。

2015年の秋。

当時の私は失業者で、不動産投資を本格的に始めるための勉強と家事を自宅でこなす毎日です。

ある日、隣の家に2~3人土方(どかた)のお兄さんがなにかの工事に来て作業をしていたのが窓から見えました。

本格的に不動産投資(=不動産賃貸事業)をすると決意していた私は「もし良い工務店とかで、お付き合いできたら助かるかな」と閃(ひらめ)いて、思い切って声をかけてみることにしました。

玄関から出て隣家のほうにいくと軽トラにもたれかかった棟梁らしき人がタバコをふかしながら若い衆と談笑しています。

ちょうど休憩に入ったのでしょう。

「いい天気ですねえ。隣のナカシマといいます。今日はなんの工事ですか?」

「トイレの修理を頼まれましてね」

ニコニコと気さくな中にも一本筋が通っていそうな50代後半とおぼしき黒く日に焼けた、小柄だけど筋肉質で、いかにも”親方”という風貌のおじさんでした。

個人事業主としてさまざまな分野の職人を使って仕事をしていること、自分自身の専門は大工であること、必要な額は頂くが工事費用は満足頂ける自信があることなどの話を聞くことができました。

そしてアパートなどの収益物件も手掛けるか聞いたところ、もちろんやっていますとのこと。名刺を頂いてから別れました。

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まずは自宅で小手調べ

年が明けて春。

ちょうど自宅の外壁と屋根の塗装が前回から12年経って塗り時だったので試しに見積もりを出してもらいました。

屋根、外壁ともシリコン三度塗りで90万円!安いです!!

12年前はたまたまセールスに来た大手塗料会社に頼んで140万円でした。(中間マージンがしっかりと乗っているのでしょう。当時は私も、ただのしがないサラリーマンでしたから足元も見られたのだと思います。)

即、契約して工事してもらうと仕事も丁寧で職人さん達も皆、腕が良いので、満足のいく仕上がりとスピード感でした。

この先アパートを買えて、工事をする機会があればぜひお願いしますと頼んでおきました。

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いきなり大規模修繕!

この工務店の、私所有収益物件での初仕事は三つ目に買った物件です。

大規模修繕ですが、自宅の修繕で親方のやり方がだいたいわかっていますしウマも合うのでお任せしました。

関連記事6.三つめの物件を買えたけど

およそ一カ月、415万円の仕事です。

もちろん、私も時間の許す限り現地に赴いてサポートしました。

二人三脚でのプロジェクトです。

これが予定通り完工して工務店との信頼関係がいっそう強固なものになり、その後3つほど私の他の収益物件で仕事してもらいました。

途中、小さなケンカみたいになることもありますがそういうのを経験して乗り越えながらお互いを知っていきますし、どんどん絆が深まっている気がします。

ちなみに私も親方もお酒は好きですが一度も一緒に飲んだことはありません。

いつか飲みに行きたいねと言っていますが結局、行かないような気もしています。

管理会社や売買仲介の不動産屋さんも同様に、お酒を飲むとなにか超えてはいけない一線を超えてしまいそうな気がします。

お互いにちゃんと仕事ができなくなるような・・・。

思い過ごしかもしれませんが、適度な距離感は必要なのかなと思ったりしています。

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水道修理業者も巡り合わせ

あと、同じように水道関係の修理業者さんもひょんなことから知り合いました。

うちの自宅トイレで水漏れの不具合が発生したときのことです。

私ではわかりかねる現象だったので困ったところ思いついたのが、ある所有物件の和室壁修理で一度、お世話になったことがある比較的我が家に近いK工務店に相談することです。

「それやったら水道関係に明るい者がおるから、これから診(み)に行かせますわ」

と言ってくれました。

ほどなくして自宅まで来てくれたのは30代半ばのイケメン好青年。

手際よく原因究明して適切に処置してくれたのです。

この好青年水道業者は数年前に独立した個人事業主で、K工務店の社長の許可をもらって直接連絡をとるようになりました。

私の所有物件では、三つ目の物件での数回にわたる凍結破裂事故の処置に緊急で駆けつけてくれましたし、その他の物件でも排水口や排水枡の詰まりなど診てもらってさんざんお世話になっております。

これら懇意にしてくれている、腕のある業者さんが口にするのは「誰とでも付き合うわけではない。横柄(おうへい)な態度のクライアントはこっちから付き合いをお断りしている」ということです。

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まとめ

ビジネスパートナーとして付き合う業者さんの条件は下記になります。

・「お互いに対等の立場である」という意識で付き合うこと

・ウマが合う(ソリが合う)こと

・仕事の感性が合うこと

“インターネット上で業者さん探し”のようなサイトも見かけますが私には無理かもしれません。

リアルに面談なり、一緒に仕事をしないとわからないことが多いですから。

そういう意味でも、私は岡山県内の物件しか購入対象にならないのです。

終わり

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