日本シリーズを見て想うこと

スポーツ観戦は好き

一勝一敗となって、日本シリーズが盛り上がっていますね!私は地元岡山出身の山本由伸投手を擁するオリックスバファローズを応援しています。野球はそれほど詳しくはないですが、実力者同士の久しぶりに面白いシリーズになりそうだなと思い、初戦、第二戦と自宅でビールを飲みながら楽しませていただきました!!

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同年代が監督

ヤクルトは高津臣吾監督、オリックスは中嶋聡監督。四半世紀前は、テレビ観戦や球場生観戦で現役バリバリだった選手が監督を務めていることも感慨深いです。

それにしても、あらためて「息詰まる投手戦」は見応えありますね!!

一流の投手同士の投げ合いだと、基本的に点が取れない。

一球の甘いボールを見逃さないことや、四球を選ぶことが勝利に結び付く。ていうか、それしか勝つ方法が無い。野球をよく分からない人でもわかりやすい展開です。

第二戦では、パーフェクトピッチングを披露していたオリックスの宮城投手が8回に四球を出して、そこから失点してしまいました

実力の世界

第二戦の解説で、落合博満氏のネット解説を読みましたが「10失点で負けようが、1失点で負けようが、”負け投手”には変わりない」とのこと。重みがあります。

おそらく、当の本人もそれは身に染みて感じていると思いますが、良い勉強になったのではないでしょうか。

まだ20才と若いので、今後に生かして頂きたいと思います。

大家業も同じ

間違いなく、今後「少子高齢」が進んでいく日本社会の中で賃貸住居を供給していく我々「大家」も、プロ野球と同じく”実力社会”であると言えます。

慢心経営をしていると、知らず知らずのうちに”戦力外通告”となります。

“上の者”に言われるのではありません。上司はいませんから。”気が付けば、そういう身になっている”のだと思います。

一方でプロ野球や他のプロスポーツ界のように、年齢的な制約はありません。

融資してくれる年数制限はあるでしょうけど、その気になれば80才代でもバリバリ現役として活躍できます。

まとめ

歳をとっても、外注業者(管理会社や工務店、賃貸仲介業者など)の協力を仰ぎながら継続・発展させられるのは、「不動産投資」の良いところの一つだと思います。

終わり

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